秋田の郷土料理(日本料理)

旬の食材を活かして【※写真はイメージでお料理は順番にお運びします。】

春は多彩な山菜、夏は清流で育った活の川魚、秋のきのこ、冬の日本海で獲れる鰰(はたはた)など、東北秋田には季節の旬の食材が溢れています。季節ごとに地元の新鮮で健康的な食材を素材の美味しさを活かしながらご提供するように心掛けています。

きりたんぽ鍋
秋田県内には独特な郷土料理が多くあります。一番有名なものが「きりたんぽ鍋」でしょうか。
きりたんぽは 木串の周りにご飯を練り込みながら形を整え、囲炉裏端で焼いたものです。
妙乃湯では比内地鶏出汁の醤油味で調理していますが、透き通った出し汁に仕立てています。きりたんぽに出汁が沁み込む程度に煮込みお召し上がり頂きます。

妙乃湯のきのこ汁(振る舞い料理)ご好評!です

秋の味覚はやはりきのこです。さわもたし、まいたけ、なめこなどが収穫できます。秋に採ったきのこは塩づけにして保存します。そして年間を通じてご提供できるようになりました。
昆布と鰹節に油抜きした豚バラ肉を加え、更にきのこからの濃厚な旨味が加わり上品で繊細かつしっかりとした味に仕上がります。何杯でもお召し上がり頂けます。